こんにちは。
Dolphinist Academy の小田原彩子です。
10/5から始まったイルカくんと行く
ハワイ・野生のイルカと泳ぐツアーご参加のkahoriさんの体験談です。
よかったら、下(その1)↓↓から読んでくださいね。
<ご参加者様の体験談1>
Aloha!
Dolphinist Academy小田原篤弘・彩子夫妻、イルカくん、いるかちゃん、今回のツアーのコンダクター子いるかちゃんと、イルカくんファミリーのみなさん、そして、ツアーでご一緒させていただいたシニア&ヤングのみなさん、日本で応援してくださったdolphinistのみなさんに、感謝を捧げさせていただきます。
このハワイツアーのお話を伺ったとき、わたしは心の底から参加したいと思いました。
そして、彩子さんに、「ハワイから招待されます。」と言って頂きとっても嬉しくて、信頼して、迷いを希望に変えて、参加に至りました。
本当にありがとうございました。
家族や太古からの祖先の方々、そして快くお休みをくださった職場のみなさんにも大変感謝しております。ありがとうございました。
そして、これからも、ずっと旅を続けていきたいと思いますので、見守っていただけるようよろしくお願いいたします。
今年は、2月にオーストラリアのバイロンベイのツアーにも参加して、みなさんと夢のような素晴らしい体験をさせていただきました。
そして、10月にもハワイ島に行くことができました。感謝の気持ちでいっぱいです。このようなミラクル体験はやはり「一切唯心造」からくるのでしょうか?ならば、このままいきたいです!Go!Go!ラッキー!
ハワイのグレイトスピリット、マウナロアと女神ペレと溶岩、マウナケアと女神ヒイアカと山頂からのサンセットと数億光年から届くダイヤモンドの瞬きの天の川と満天の星空、最高のシチュエーションで祝福してくれたハワイ島に感謝の気持ちを込めて踊った「Moku O’Keawe(モクオケアベ)(ハワイ島を讃えた歌)」。
この曲のHulaを習っていてよかったと思いました。
そして蘇る前世。着ていた防寒具くらいに全身が膨れあがるような感覚があり、その昔は筋肉質な大きな肉体を持った男性だったような気持ちがしたのです。
そして、天を仰ぎ両手を広げて感謝と祝福を捧げました。
すべての罪を許してくれるヘイアウ、さらに蘇る前世。
「信じた行為だったけれど罪を償いたい。
ここへ泳いで辿り着き、罪を許されて眺めた海と沈む夕日はあの時と同じだ。」
というビジョンが浮かんできました。
昔と同じこの土地の罪の享受と愛と許しのエネルギーに癒されて涙が頬を伝わり流れ落ちて地面へと吸い込まれていきました。
そして、私たちを歓迎し一緒に遊んでくれたハワイ島の約200頭近いのイルカ達。
私にとって、初めてのドルフィンスイム。泳ぎは得意ではないので海に対する怖さと、イルカ達との遭遇の期待の気持ちが混じり合う中、まさに夢のような出来事が起こりました。
もう、とにかく、どこまでも青く透き通った海に、なにがなんだかわからいのだけれど、ただぷかぷかと浮いていました。すると、海の音と自分のシュノーケリングの呼吸の音とともに、なんともいえない癒される優しい愛に満ちたイルカの声がしました。
目が慣れてきたら、いました! 私のずっと下に一頭。私に付いてきてくれていたのです。
それが、私が初めて見る海の中で泳いでいる野生のイルカでした。一人じゃなかったんだって思ったら涙がでてきました。
それから、イルカ達は、正面から近づいてきてくれたり、すぐ横を通ってくれたり、親子イルカが目の前を通り過ぎたり、たくさんの仲間同士で身体をくっつけたり、グループが混ざり合い一つになってまたどこかへいったり自由自在泳いでいました。
イルカ達って愛そのものなんだなあと思いました。
その愛と喜びの周波数が全身に浸透してきました。
どのくらい長い間海に浮かんでいたでしょうか?だんだん寒くなってきたのでボートに上がろうとすると、またイルカ達の声がいっぱい聞こえてきました。
その楽しそうな声で、私も喜びに溢れて笑い出してしまいました。
海に浮かんでシュノーケルをしたまま声を出して笑っていると、イルカ達も呼応して喜びの声を上げてくれました。
そこにあるのは愛と喜びでした。また、たくさんのイルカ達がトルネードというくるくると回った動きをしてくれました。
そのうちに私もその渦のパワーで身体が自然と回ってしまい目が回ってしまったのでようやくボートに上がりました。
本当に夢のような体験でした。
永遠に忘れないでしょう。
また、クック船長が上陸した浜辺までのカヤックとそこでの魚達とのランデブー。
前世で子供の頃味わっていた木の実を味わうことのできた感激、味覚で感じることのできた前世体験と喜びでした。涙が出てきたのは、木の実がとってもすっぱかったからだけではなく、そのすっぱさがハートに染み渡ってとても暖かな思い出が沸き上げてきたからでした。
そして、ツアー参加者全員がカヤックで海を渡れたこともとても大きなギフトでした。
海の上でガッシガッシとカヤックを漕いで、「なんだかわたし身体の大きな男性のハワイアンみたい。しかもオールを漕ぐのは楽しいな。」とまた、前世の記憶が蘇りました。
これらの機会を与えて下さったハワイの海に感謝します。
今回のハワイツアーは、シニアチームとヤングチームの混合でした。
シニアチームのみなさんの年齢を超越したチャレンジ精神と好奇心には感動しました。
わたしもこれからシニアチームのみなさんを見習って生きていきたいと思いました。
いくつになっても、美しく、元気で、経験に富み、頼もしく、新しいことにチャレンジし、純粋で、謙虚で、暖かく、優しく、可愛く、楽しく、明るく、たくさん笑って、たくさん遊んで、たくさん食べて、年齢の壁を越えてこの経験を一緒に分かち合えたことをとても嬉しく思っています。
彩子さんと、車の中でお話したのですが、このツアーで経験した数々の恩寵は、このシニアチームの方々が今までの人生で成し遂げた事への神様からのギフトであり、そして、そのギフトをヤングチームに余すことなく分け与えて下さったのではないかということです。
シニアチームのみなさん、本当にありがとうございました。
みなさんはとても偉大な存在です。
私達は、まるで、イルカのポッドのように混ざりあい、愛と喜びに満ちていました。これは、年齢層が広がった新しいツアーの形だそうです。
ツアーの形もどんどん進化するのですね。
これからも楽しみです。
シニアメンバーにまたお会いできることを楽しみにしております。
これからもよろしくお願いいたします。
ステイ先のヒルトンのキングスランドのゴージャスなアコモデーションは新設されたばかりでとても綺麗でした。
広々としたキッチンとリビング。芝生のバックヤードに続くスペースにもテーブルと籐の椅子があり、ゆっくりと寛げる空間でした。
ベッドルームは2つあり、キングサイズのベッドのメインルームとツインベットルームで、メインルームには、大きな鏡のある2人分の化粧台とマーメードのバスタブ、シャワー室、トイレットがありました。
大きなベッドの上には、ウエルカムカードと2羽のスワンが向かい合いハートの形をしたバスタオル、天井からは、木彫りのファンつきの照明がありました。
そしてもう1つ、シャワーとトイレットと化粧台の部屋ももう一つあるという充実ぶり。
洗濯機・乾燥機・食洗機・オーブンレンジ・コーヒーメーカー・お皿やワイングラス・冷蔵庫あり、なんと大型液晶TVはリビングと2つのベッドルームにありました。
「こんなところに住みたい!」と心の底から思いました。
そして、椰子の木に囲まれたリゾード感溢れるプールでのウォータースライダー、ウォーターエクササイズ、ジャグジーでくつろぎ、素敵な品揃えのお店でのショッピングを楽しんで、海に沈むサンセットタイムにはイルカたちの泳ぐプールの横で美しいブルーのカクテルに魅了されました。
そんなセレブ感を充分味わわせていただきました。
しかも、今回は、「今月のメッセージ」を一足早く、それもハワイで聞くことができ、なんともゴージャスな気分を味わえたことでしょう。
今回も、前回のバイロンベイ同様、綺麗な外車のレンタカーで、悠々とドライブして聖地やなかなか行けないレストランや古い日本食堂に連れて行っていだだきました。
車の中でずっと聞いていた、IZのCD『Facing Future』は、思い出の曲となりました。そして、その中の『Ka Pua Ui』(可愛い華の意味)を、最終日のバーベキュウで急遽、3人のイルフラガールで踊らせていただきました。
突然あわせたにもかかわらず、ハートがぴったりと寄り添い、一緒に踊っている姿があまりにも美しく、私は踊りながら感動して泣きそうになりました。
その、最終日のバーベキューでは、美しい歌、楽しい歌、艶やかな歌、心温まる歌、イルヒゲダンス、そして、手作りスパゲッティーと美味しいバーベキューで心もお腹もいっぱいになりました。
潜在意識の深いところからのあらゆる夢を叶えてくれる旅でした。
わたしにとって、11年ぶり11回目のハワイ。
そして、2回目のハワイ島です。
今度来るときは、マウナケアに行きたいと思ったのでした。
その夢は今回のツアーでに本当に叶いました。
今から11年前の2001年といえば、9月11日に起こったNYのテロ事件がありました。
平和や安全に対する畏敬の念、それは、胸が熱くなるその渇望とも祈願ともいえるこの宇宙の唯一無二のものだということに気づかされました。
この瞬く星の輝きや平和な地球、自然やグレイトスピリットに囲まれていればこそ、私の喜びがある、ただそれだけで生きてきたかのような自分のシンプルさに改めて触れることができました。
今回このツアーでスピリットとの再会の地への旅が出来て私は幸せです。
そして太古からのハワイのグレイトスピリットと、人類が成し遂げてきたこの文明の発展の恩寵を受け高度に発展したテクロノジーやサイエンスとの、融合と共存、そして何よりそれらすべてを包括する「愛(アロハ)」を全身全霊にチャージしてきました。
「愛(アロハ)」は、人と人の間で、人と動物の間で、人と自然の間で、人とグレイトスピリットの間で、人とテクノロジーやサイエンスの間で起こる共鳴なのです。それは、この人類が成し遂げてきたすばらしい世界。未来永劫この夢のような融合がどこまで続くのかと考えただけでもわくわくします。
再び、ハワイ島に導かれ、その大地に降り立った時の感動は「空(Kuu)」そのものでした。
空白の感覚、ただぽか〜んとして、言葉も出ず、頭も働かず、頭で考えることを手放しました。
今、思えば計り知れない大きな変容がわたしに起こっていたのでしょう。
あまりに偉大なハワイのグレイトスピリットの波動に私はあらがうことなどできなかったということでしょう。
言葉ではとうてい表現できないレベルのエネルギー交換、そう私がハワイで選んだカード「神Maui(トリックスター)」との、現実を超越した莫大な量のエネルギーの交換であったのでしょう。
出発前の成田空港で、偶然見た腕時計の時刻は、「5:55」。
隣にいらした方が、「Go!Go!Go!だね!」と言ってくれました。
私は、55秒になるまでじっと見ていました。
何というシンクロニシティーが起こっていたことでしょう!
帰国前に、イルカくんが、私たちにメッセージをくれました。
「今回、みなさんが乗っていたレンタカーのナンバーが
『555』(Go!Go!Go!)
『557』(Go!Go!ラッキー!)
『66』(Go!Go!のその先にもっと導かれています!)でしたね!
わたし達はみんな、これからの幸運を躊躇することなく享受することが使命なのです。
このメッセージを、旅を応援してくださったDolphinist Academyのみなさま、
そして、すべての方々へ捧げさせていただきます。
Mahalo nui loa!
Kahori Yamashita
彩子です。
kahoriさん、素敵な体験談をありがとうございました。
kahoriさんは、このアカデミーのクラスもツアーも
すべてが、いつも想像をはるかに超えたものを
提供してくれると喜んでくださいます。
皆様の笑顔や楽しんでいる姿を見るのが
スタッフ一同の喜びです。
だから、またまた楽しいことを企画しちゃうんです(^▽^)/
毎日は、色んなことがありますよね。
悩みや困ったことも。。。
無理になくそうとしなくていいんですよ。
あっていいんですよ〜^^
でも、楽しんでいたら、
悩みもなんてとっても小さなことに思えて
吹っ飛んでしまいますものね。
喜びと共に、勝手にチャクラも意識も全開です☆
So sweet memories*
with dolphin smile, Aayako
_________
Dolphinist Academy
イルカのように生きる
http://www.dolphinist.jp/