こんにちは。
Dolphinist Academy の小田原彩子です。
先週末は、北鎌倉の邸宅にて
「Emptiness〜空〜瞑想」を開催いたしました。
お空は雨、雨上がり、曇り、晴れ、快晴と、様々な趣のある顔を
見せてくれて、これぞ日本の風情という2日間でした。
今回は、私達が今まで皆様に伝えてきたことを要に
日本の仏教や禅、インド哲学、そしてイルカ的生き方をつなげ、
「自分が創造主である」という究極の視点から
ワークをしていくという、伝統とイルカくんのメッセージが
ミックスした進化系で皆様にシェアすることができました。
この時間と空間を大好きな皆様と共有できたのは、本当に嬉しかったです。
来てくださり、本当にありがとうございました。
↑↑北鎌倉 名月院のあじさい
今回は、初めて参加してくださった方もたくさんいらっしゃり、
またお寺や神社の関係の方や、仏教徒として長く修行をされてきた方、年長者の方、学生の方、外国人の方など、バラエティーにとんだ方々が参加してくださいましたが、皆様にとてもよかったという反響をたくさんいただき、私達もイルカ達もとても光栄で、喜びと感謝にあふれています。
また、遠方から新幹線などでお集まりいただいた皆様にも心から感謝いたします。
皆様からいただきました感想をご紹介いたします。
瞑想中、 イヤなことが見つからない自分に感謝していました。
でも、そんな今の気持ちになれたのは、やはり篤弘さん彩子さんイルカくんたちに お会いできて少しづつ、自分を確認し、納得し、信じ、愛することができたから。
自分の根幹にある何かが 間違っていなかったらしい…と思えたからでした。
感謝申し上げます。
「あっ…」と気づいたなら…なんでもないこと… 確かにその通りですね。
かつてピンッと来なかった、沢山の書物の中の真髄は たった一つに等しいことでした。
多分、思春期の頃から感じていた その一つのことに、なぜ確信をもてずに不安におののいていたのか理由は分かりません。
そして、不安は消えた訳では有りませんが、 不安を不安として 静かに見つめつつ 、穏やかにその瞬間瞬間を 生きて行けるような気がしています。
この気持ちも不動のものではないのかもしれませんが、まずはこの気持ちの中で、泰然自若と していられたらいいなと思っています。(東京 60代女性)
迷ったのですが、2日間参加させていただいてよかったと心から感謝しています。
1日目に分かったつもりになっていたことを、2日目には昨日よりさらに進化されたお二人から聞いていたら、すとんと腑に落ちることがたくさんありました。
これが皆様がおっしゃっている再受講のマジックですね。
1日目の瞑想では、ぐるぐると見たくない自分を避けていました。
2日目は、何も抵抗がなくなっていたようで、すっと深みに入り、過去の自分とつながり納得がいきました。
それは自分を縛っていたものがほどけていく自由そのものでした。
会場の豊かで風情のある日本的な雰囲気、お着物、お茶とお菓子、お琴の演奏、どれもすべてに思いが込められいて、とても素晴らしく、3日たった今も心にまだ響き渡っています。(東京 40代女性)
↑↑明月院
まるで、さっきまで話していたことをイルカくんが聞いていたのではないか?と思ってしまうような例え話が出てびっくりしました。
瞑想していたら、会社で起っていたことも「私が創造したんだ」とストンと胸に落ちてきました。
もしかしたら、今日ここで学ぶことをよく理解するために、会社の上司が協力してくれていたのでは?とまで思えました。
一緒に参加した会社の同期と、「○○しているのは、私です」というフレーズが大流行中です。
とっても素敵な時間をありがとうございました。(東京 30代女性)
↑↑ お琴とジャンべで、荒城の月、山寺のおしょうさん、黒田節を
演奏させていただきました。
とても素敵な空間で、何かすごく特別な体験をさせていただいたように思います。
古から言われていること、そしてなんとなく知っているのだけどよく分からなかったことが、自分では説明できないのですが、分かったという感覚がありました。
「すべては自分」というのはシンプルですし、とても明快だと思いました。
瞑想の中で、誰かのせいにしたい自分がたくさん出てきましたが、もうそんなことをしなくても良いと心底分かり楽になりました。
新しい瞑想を教えていただき、これからは何かと日常の中でやっていきたいと思います。
お着物もとっても似合っていらして素敵でした。
お琴の演奏も心に響き大変感動いたしました。(東京 50代女性)
皆様、お声を聞かせてくださり、ありがとうございました。
このワークをし始めて、私達も大きな変化を体験しています。
引き続き皆様とワークを深めていきたいです。
また、お会いできる日を楽しみにしています。
Japanese dolphins
with dolphin smile, Aayako
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Dolphinist Academy
イルカのように生きる