こんにちは。
ドルフィンライフマスタリースクールの小田原彩子です。
3月ももう終わりですね。
3/3のイルカの日(33はイルカナンバー*)に、
東京は江東区の幼稚園にて、
ひなまつりにちなんでお琴の演奏会をさせていただきました。
ちょっと前の話ですが、ルポします*
園児手作りのおひなさま*
私、24歳まで江東区の砂町育ちでした☆
下町っ子です*
懐かしい街並みを車で走りながら、現地に到着。
出迎えてくれた女性の園長先生は、
私の兄の幼稚園の担任の先生。
その時のご縁が再びつながって、お声をかけていただきました。
武子先生のお琴と@少年くんのキーボードで、
お正月におなじみの「春の海」を演奏。
「森のくまさん」「崖の上のポニョ」のお琴の演奏に、
園児たちは大興奮でした〜☆☆☆
お琴に合わせて、みんなびっくりするほど、大きな声で歌ってくれて、
感激しましたっ!!
ささやかながら、司会もさせていただきましたが、
1つ1つに120%のリアクションで返してくれて、
もう子供たち最高でしたー☆☆☆
全てに120%のリアクションをしてくれて感激しました*
素晴らしいーーーー☆☆☆
園児は、純粋で素直ですね〜♪
みんなイルカみたいでした*
かわいかった〜♪
でも・・・この感じ、何かに似ている?!
そうだ!
私達がクラスやワークショップを開催させていただく時も
こんな感じになっているわ〜!
みんな120%コミットしてくださり、
120%本気でワークする。
そして楽しむ♪*♪*♪
イルカくんが、「みなさん、こんにちはー!」と言うと、
「こんにちはー!」と、答えてくれる☆☆☆
もちろん、みんな大人ですけどねっ*
イルカくんがいたら、みんな知らぬ間に、
子供心になってイル*
そして、老若男女、みんなかわいい笑顔♪
感情も感覚も自然と開いていく。
次はナンだろう?と、ワクワクしながら、今起こることを全開で楽しむ♪
「OH〜!なんて、素晴らしい世界なんだーーーーー!」
私はやっぱりこういう感覚が好きなんだわ*と、
改めてイルカくん&いるかちゃんや皆様との出会いと、すべてに感謝したいです*
それから、それから、
中島武子琴教室の武子先生が、
3/26発売の「LIFE WORK第8号」という雑誌(アートコミュニケーション発行)に掲載されました。
色んな方の「LIFE WORK」を紹介する雑誌で、
大手書店に並んでいます。
今月は、100人の詩歌文学館というテーマ。
趣味でやっている短歌の会が発行している
短歌集を見た編集者の方が、
「すごくダイナミックで力強い作品に、
勇気づけられ、元気をもらいました。
ぜひ作品をご紹介させてください。」と、
連絡をくださったそうです。
ちょっとお先に出来上った雑誌を見たら、
4ページに渡って、20首の短歌が載っていました。
本人は、「もっと上手い人がたくさんいるのに、
やーねぇ*恥ずかしいわ。」
と、相変わらずな感じでしたが、
娘の私が言うのもナンですが、
自然の情景が浮かんできて、
こちらの気持ちまで動くようなかっこいい作品でした。
中に一緒に行ったセドナでの歌がありましたので、
ちょっとご紹介しちゃいます*↓↓↓
想い見る夕日の彼方は来世かも
レッドロックを染める夕焼け(武子)
山本陽史様とおっしゃる先生が、
1つ1つの作品に評をくださっているのですが、
こんな風に書いてありました。
このレッドロックは、アメリカのセドナであろう。
聖地を訪れた感動が来世のあり方までも連想させるほど
強烈なものであったことが、
読者にも実感できる歌である。(山本先生・評)
こちらは、葉山の御用邸前の海岸でのワンシーンです↓↓↓
皇后様の「あたたかいですね」のやさしきお声
トンビ飛び交う凪の海岸(武子)
皇后陛下のにおめにかかってお声かけをいただいた
体験を素直にかつおだやかに詠んだ歌である。
感動の深さが「やさしきお声」という表現に集約されて
読者も共に嬉しくなる。(山本先生・評)
日本語って、なんて美しいんでしょう*
短歌って、素晴らしい世界だなって、思いました。
I love Japan*
With Dolphin smile,
Ayako
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Dolphin Life Mastery Schoolドルフィンライフマスタリースクール・葉山
中島武子・琴教室では伊勢・流山教室共に、随時生徒を募集しています。
毎年の演奏会での発表他、学校の訪問指導などの機会もあります。
今後の演奏会の予定
5/30 長野県大町市 霊松寺にて「和の輪」コンサート
11/3 千葉県流山市 邦楽三曲演奏会